【機械オンチ必見!】インターネットが使える仕組みをていねいに図解解説します

インターネットの仕組み01_how-to
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スマルフOne
スマルフOne

皆さま、初めまして。スマルフ Oneと申します。

“ワン”と苗字が付いてますが、ごく普通の日本で働くサラリーマンです。

このたび、通信キャリアで長年働いてきた私が知るネットワークの世界を
機械オンチのわたしの妻でもわかるように出来るだけかみ砕いて説明するサイトを立ち上げました。

インターネットは大変便利で、今の時代は誰もが使っていますが目に見えずとても分かりにくい。。
近年では他国からの攻撃によるセキュリティ面の弱さ、長時間に渡る大規模な障害など不安になることも多いと思います。仕組みも分からずに使っていては、いろいろと便利なだけに危険もたくさんあるのも事実。

このサイトでは少しでも不安が解消し、
便利なインターネットをお得に使っていける情報を配信してまいります。

スマルフ自己紹介

インターネットとは?具体的に何?

まずは私の自己紹介をさせてください。
上記しましたが通信キャリアで長年働いているサラリーマン【スマルフ】と申します。

親族や妻にインターネットについてよく質問を受けるのですが、口頭ではなかなか説明しきれなくて、それなら図解も入れて読んでもらえるように!とサイトを立ち上げました。

ブー花
ブー花

スマホは何とか電話とゲームに使える程度。パソコン使うと、ブラウザとかよく分からないし夫に相談しても知らない横文字ばかり言われて余計に混乱するブー!

私の妻は機械オンチでして、パソコンも「壊すから触りたくない」ともっぱらスマートフォンのみで生活していますが、それでもアプリやWeb接続で悩んでいろいろ相談を受けます。

仕組みが分かっていればカンタンに解決できるのに!

今まではこんなことを思ってイライラしてしまったり・・・。
自分は技術職なので関わりが全くありませんが、回線事業者の営業は勘違いさせるような言い回しが入っています。。代理店営業など使っていると、契約数がモノをいうので必死な会社はお構いなしです。

妻はよくネット記事をみて「このプロバイダ良さそうだよ~」とか言ってくれるのですが、この業者の言い回しは見抜かなければなりません。

子供もできて、自宅のインターネット回線についても低価格で品質の良いものを探すようになり今後こういった内容で迷う人がたくさんいるだろう、と感じました。

そんなわけで通信キャリアの目線から、機械オンチの妻に説明するようにわかりやすくネットワークの世界をお届けする【スマルフBLOG】を宜しくお願い致します。

私も書き間違い、文章表現による勘違いなどあるかもしれません。記事の内容がおかしい、と思ったら気軽にコメントください。

双方向のやりとりでより良いサイトにしていきたいと思います!

インターネットとはナニ?何ができるの?

インターネットの仕組み図解

世界中のコンピュータをケーブルなどでつないで、情報を互いにやりとりできるようにしたネットワークです。

パソコンやスマホでニュース記事や天気予報、動画などを楽しむことができます。

世界中のコンピュータとつながっていますから、海外の英語で書かれたニュース(たとえば、NY Times)なんかも読むことができます。

 ※セキュリティ対策で総務省も公式サイトを立ち上げています

  このサイトに辿り着いている皆さまはGoogle検索など使いこなしているかと思います。

  「インターネットとは?」で検索すると総務省の情報セキュリティサイトが結果トップに出ており、同じことが書かれています。

24時間いつでも情報を表示してくれるコンピューター群

この世界中のコンピュータは企業や公官庁が個々に所有・管理しており、情報発信に24時間使われています。

「この製品、どこが作っているんだろう?」なんてことを検索して調べることで企業の公式サイトからもっと詳細な情報を得ることができます。

もしこのコンピュータが無かったら、販売店に電話してメーカーを突き止めて、メーカーに電話でまた問い合わせて・・・なんて誰もやらないですよねぇ。。

それがこのコンピュータを構築しておくだけで、「このWebページを見てください!」で済んでしまうわけです。

その他にも映画鑑賞ができるAmazon Prime、買い物ができる楽天市場、地図が見れるGoogle mapなど

いろいろなサービスがコンピュータをつなぐことで実現しているんです。

自宅のパソコンとコンピューターの違い

コンピューターと言うと家のパソコンと何が違うのか?と疑問に思う人もいるんじゃないでしょうか?

答えから言えば、一緒です!家のパソコンでWeb表示させたり、アプリを動かしたりもできます。
ただ、高速だったり耐久性が優れていたり24時間働いてもらえるスペックを持っています。

また、パソコンの形をしていないことも。たくさん設置したり配線しやすいように機能別に機器が分かれていたりします。

パーソナルコンピューター:パソコン

家のコンピューターはパーソナルコンピューターの略。
上述したとおり個人向けのコンピューターをパソコンと呼ぶのです。これは分かりやすいですね!

24時間稼働させるコンピューター:サーバー

一方、24時間サービスを提供し続けるコンピューターだから”サーバー”と呼びます。インターネットに利用するこのコンピューター群はサーバーと呼ばれ、24時間稼働しています。

サーバーはWebサイトを公開したり、動画を配信したり、商品の注文から配達手配が出来たりプログラムすれば色々なことができます。

海外とはどのようにつながっているのか?

海外のサーバーには海底ケーブルで海を渡って接続されています。これも通信事業者が船を使ってケーブルを海底に敷いたりメンテナンスを日々行ってくれています。

日本では千葉県の千倉からグアムを通ってオーストラリアへ、同じく千倉から韓国、アメリカ西海岸やフィリピンなどに繋げているんです。

なんか、すごいですよね。このサイトで世界中の海底ケーブルの接続が見れますので興味あればぜひ!

構造と仕組み

物理的には、いくつかの機器を通して家のパソコンはインターネットサービスプロバイダ(以後、プロバイダ)という会社の提供するサーバーに繋がっています。

このサーバーが加入者情報を読み取ってインターネットへ接続してくれるんです。
 ※インターネットサービスプロバイダーは一般的にはISPと呼ばれます。

家から出たケーブルは街中の電柱を伝って通信事業者の局舎に入ります。そこからまた出て電柱を伝って最終的にはサーバーまでつながっていきます。回線申込をする皆さまが理解できるようにもう少し細かく説明してみます。

①家の中のNW(LAN)

いくつかの機器と言いましたが、パソコンはまず無線だったり家に配線したLANケーブルで家のWi-Fiルーターに接続されます。

ルーターは光終端装置(ONU)に接続しており、ここから家の外へ出ていきます。

Wi-Fiルーターとは?

家の中で複数のパソコン、スマホがあってもこのルーターが同時接続を実現してくれます。
家の中の小さなネットワークを担うのがルーターです。

光終端装置(ONU )とは?

回線事業者が料金を払ってくれている加入者を判断するのに利用する家の中でまず繋がる装置です。
これがないと家の外へは通信ができません。

これら、ONU配下の小さなネットワークを”ローカルエリアネットワーク(LAN)“と呼びます。

②街中のNW(通信事業者のアクセス網)

通信局舎からISPサーバーへ

家の外に出ると電柱や道路下の共同溝を光ケーブルで通って通信事業者の局舎へ入っていきます。
ここには先程のONUの対向装置や通信事業者の提供するサービスを運用しているサーバーに繋がっています。

更にこの中でまた別の光ケーブルと接続されてプロバイダのサーバーがある建物まで繋がってやっとインターネット利用ができるのです。

ここまでくれば、ログイン情報を元に加入者と認識されてインターネットへ繋いでくれるという訳です。

ここまでの街中を走るネットワークを”アクセスネットワーク(アクセス網)“と呼びます。

テレビとは何か違うの?

パソコンとテレビの違い

最近のテレビはYotubeが見れたりインターネットに繋ぐことができるので違いが曖昧になってきています。

しかし、テレビは元々映像を観る目的で作られたものなので操作はリモコン。キーボードとマウスを使うパソコンに比べて操作性が悪い。

更には勝手にアプリを入れたりできないので柔軟性が低かったりします。

パソコンはドキュメントを作成したりチャットや掲示板書き込みなどを行う想定なのでアプリを入れればできることが幅広いのが特徴です。

運ばれる内容は映像のみ

テレビは放送するためのものです。ゆえに映像を受信する想定で作られています。

インターネットも映像を運べますがテキストで会話したり、ドキュメントを作成することを想定しているため、

キーボードやマウスが使える等操作性も良いものが多い。

柔軟性が低い

テレビは放送局がサービス提供をし、メーカーがテレビに機能を付けないと新しいサービスが作れません。インターネットはパソコンで動くアプリケーションを作れば新しいサービスがいくらでも作れます。

双方向通信ができない

テレビは基本的に受信するだけです。いまはリモコンのDボタンを使ったアンケートなど出来るようですがコメントを書いて送って問い合わせたり、

写真をアップロードしたりできません。対してインターネットは双方向通信ができます。

問い合わせをしたり写真をアップロードして公開したり、個人が発信できる時代になったのもインターネットのおかげです。

共通点:基本無料

テレビ局はNHK以外基本無料で受信でき、CMで収益を得ています。
インターネットもWebサイトに掲載されているバナー広告で収益を得ているところもありますが、

基本的には自社でサーバーを立てて宣伝したりサービス提供する場合はログインさせて定額料金を支払うなどがあります。

インターネットが使える仕組み:まとめ

丁寧に図解して解説したつもりですが、なかなかイメージしにくいと思います。
キーワードだけでも頭に入れておくと、今後いろいろと役に立ちますので最後におさらいをします。

  • インターネットとは:世界中のサーバーと自分のパソコンやスマホを繋げるネットワークのコト
  • サーバーとは:24時間稼働してサービスを提供してくれるコンピュータのコト
  • インターネットを利用すると:Webサイトが見れるので天気予報、ニュース記事、動画などから情報が得られるようになる
  • インターネットの構造:家から光ケーブルを伝って電柱を通り通信事業者の局舎まで繋がっていて、最後はプロバイダのサーバーへ
  • プロバイダとは:インターネットサービスプロバイダー(略してISPと呼ばれる)の事でインターネットと繋げてくれるサーバーを持つ
  • テレビとの違い:観る目的で作られたテレビはパソコンと似たことは出来ても操作性や柔軟性が低い

通信に携わっていない人向けになるべくカンタンに書いたつもりですが、
わからない言葉などありましたら気軽にコメント頂けたら、合間を見てお答えいたします。
他の記事でも基本になる内容となります、適宜更新してより良い説明として記事更新をしていきますので他の記事も参考にしてもらい「通信を好き」になってもらえたら、と思います。

スマルフ-One
スマルフ-One

それでは、また次回~!

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