【通信の基礎】画像データをInstagram(インスタ)に送る仕組み

画像データの仕組み01_how-to
この記事は約4分で読めます。

トゥルルー(皆さまこんにちわ)、スマルフです。
前回の記事で光回線の選び方を話す時に通信速度を決めようって話をしました。

今回はそもそも通信で送られるデータってどうやって送られているのか、解説していきます。
前回の記事と合わせて読んで、理解を深めてもらえたらと思います!

SNSへアップした画像ってどこにあるの?

ブー花
ブー花

インスタにアップした画像ってどこにあるの?クラウドってなぁに?

スマルフOne
スマルフOne

アップした画像はクラウドに保存される、よく言われるけどインターネット上のコンピュータ(サーバー)に保存されてるって事だよ

ブー花
ブー花

画像はどうやってそのサーバーへ送られているんですか?

スマルフOne
スマルフOne

そうだなぁ、今回は画像データそのものの作りと
通信で送受信する仕組みについて話していこう!

 画像データってそもそもどんなもの?

画像の中身は0と1

スマホやパソコン、デジカメなどで表示される画像はデジタルデータ。
全て0と1で出来ています。

表示されている画像は点の集まり。
点(ドット)は色情報を持っていて、
これが荒い場合はドットが大きくなるので色情報が少なく表現力が少ない画像になります。

上の画像ではワタシが描いた人の顔(画像左)と針葉樹(画像右)なのですが、わかりますかね?(恥)

これが点(ドット)を細かくしていくと、
写真のように高精細な画像(画像下のクラゲ写真)になります。
これも拡大して見てみると点(ドット)で色が指定されています。

この画像は色情報がドット一つで約1678万色表現できるJPEGと呼ばれるファイル形式、
画像上側のワタシが描いた絵はドット一つで256色のGIFファイル。

ファイル形式で変わる画像データの大きさ

このようにファイル形式が異なると画像データの大きさも違ってきます。
この画像の大きさは後述する通信速度に影響します。
だから光回線を選ぶ時に通信速度を決める必要があるわけです。

 インスタのサーバーに保存されている

この画像はインターネット上のコンピューターに保存されています。

InstagramやFacebookなどのSNS事業者はユーザーからアップロードされた画像をサーバーに保存してあって、

皆のアプリから要求があった時に取り出して表示されます。

この取り出す際も後述する”画像データを通信で送る仕組み”が使われます。

バックアップが取れる

データは無くならないの?と言われると可能性はゼロじゃありません。

しかし、自分のスマホに入れておくよりは圧倒的に安全です。

なぜなら複数のサーバーにコピーしてバックアップがあるから。

震災などでBCPと呼ばれる意識が高まり、

今では関東関西に分けてサーバーを設置しておいて災害でもデータが失われないようにしている会社が多いですね。

(インスタはユーザーが投稿データをダウンロードできるバックアップ方法も用意しているようですね)

画像データを通信で送る仕組み

 コンピューター間の会話方法

コンピューターは画像を通信で送りあう際に”プロトコル”と呼ばれる言語を用いて会話をします。
基本的に0と1しか表現できないコンピューターはプロトコルで設定された規則で会話しています。

Instagramに撮影した画像をアップするときの会話はこんな感じ↓

「おーい、今から画像を送るゾ~」

「OK!」

「画像のファイル形式はxxx、解像度は1920×1200、左上のドットから順に色は・・・」

「受け取れた?聞き取れない部分があったら教えて」

「大丈夫!受け取りました!」

こんな感じで画像の構成要素であるドットごとの色を伝えていきます。
この会話は電気信号のオンオフで数秒で実行され、相手のコンピューターは画像を再構築して保存したり表示してくれるわけです。

詳細は①ルールの設定方法や②電気信号のやりとりを絵で描いてみたので興味がある方はご覧ください。

コンピューターの会話はプロトコル

 画像データが大きいと時間がかかる

画像データにはファイル形式がありデータの大きさが異なる、とさっき説明しました。
0と1で画像データの構成内容を伝える通信ではデータが大きいほど時間がかかってしまいます。
高精細な画像は表現力が高く素晴らしいですがドット一つの色情報が多いほどデータは大きくなります。

故に光回線が貧弱だと画像をアップロードするだけじゃなく、画像を表示して閲覧するのにもダウンロードの時間がかかってしまうようになるということです。

 動画データはもっと時間かかる

最近は画像だけじゃなく、動画をアップする人も多いですよね。

動画は画像を何枚も重ねてパラパラ漫画のように再生しています。
1秒間に15枚の画像を表示させたりするわけですからデータの大きさは画像の比ではありませんね。

これをアップロードしたり、閲覧しようとすると通信速度が大切になってきます。

最後に

画像や動画はコンピューター間でやりとりされて表示したりアップロードができます。
つまり、光回線が遅いとパソコンやスマホでInstagramを閲覧する時に
ストレスに繋がりやすくなります。

この基礎知識を踏まえた上で快適なインターネット環境を準備しましょう!

おさらい

  • 画像データはゼロとイチで作られている
  • ゼロとイチの情報は画像データとしてサーバーに保管
  • コンピューター間ではプロトコルで画像データを送る
  • 画像データが大きいと表現力は高いが、送るのに時間がかかる

それではまた!

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